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イベント管理画面(ダッシュボード)

イベント管理画面(ダッシュボード) は、自分が作成・管理している 特定の1つのイベント を管理・運営するための画面です。画面には、そのイベントの状態を示すヘッダーと、管理・運営の各操作に対応したカードがまとまって表示されます。

イベント管理画面の開き方

イベント管理画面そのものの開き方や、画面からできることの全体像は、はじめに — イベント管理画面 をご覧ください。

管理イベント一覧から開く

自分が管理しているイベントは、管理イベント一覧 にリスト(一覧)形式で並びます。各行には、イベント名や開催日などとあわせて、そのイベントの状態を示すバッジが表示されます。

バッジ意味
非公開まだ公開していないイベント
公開一覧やマップ検索から見つけられる状態
安全管理位置共有を使った安全管理イベント
要参加承認プレイ前に主催者の承認が必要なイベント
申請あり未処理の参加申請があるイベント
プレイ枠追加 ◯/◯まで追加購入したプレイ枠の有効期限

一覧から管理したいイベントを選ぶと、そのイベントのダッシュボードが開きます。

バッジは状況で変わります

バッジは設定や開催状況に応じて自動で出し分けられます。たとえば参加承認を必須にしていないイベントには 要参加承認 バッジは表示されません。バッジが見当たらない場合は、対応する設定がオフになっていないかを確認してください。

ヘッダーの表示

イベントのダッシュボードを開くと、ヘッダーにそのイベントの状態と運営に必要な情報が集約されています。イベント名とともに、非公開 / 公開 の状態バッジや、安全管理 / 要参加承認 / プレイ枠追加の有効期限 などのバッジが、設定に応じて表示されます。

公開と非公開の切り替え

イベントの公開・非公開は、ヘッダーのボタンで切り替えます(iOS・Android 共通)。スマホアプリの編集画面に公開スイッチはありません。Web のイベント編集画面には「公開する」スイッチが残っており、そこから公開すると公開前チェックは実行されません。

  • 非公開のとき — 緑色の 「公開する」ボタン が表示されます。
  • 公開中のとき — 赤色の 「非公開にする」ボタン が表示されます。
  • 権限が足りない場合(イベント運営者など)はボタンが灰色になり、タップすると理由が表示されます。

公開するとき

「公開する」 をタップすると、まず 公開前チェック後述)が自動で走り、続いて確認ダイアログが表示されます。ボタンを押しただけで即公開されることはありません。

  • 設定に不備がないとき — 「このイベントを公開しますか?」と確認され、公開する を選ぶと公開されます。確認事項・ヒントがある場合は件数が併記されます。
  • 要修正があるとき — 「公開前チェックで N 件の問題があります」と表示され、内容が一覧されます。既定は キャンセル(修正に戻る) で、修正せずに進めたい場合は このまま公開する を選べます(要修正があっても公開自体は止めません)。
  • 詳細を確認 — ダイアログの 詳細を確認 から公開前チェックの全結果を開けます。その画面の下部にある 公開する を押すと、そのまま公開されます。
  • チェックを実行できなかったとき — ネットワークの問題などでチェックが走らなかった場合は、その旨を伝えたうえで公開できます。

公開すると、イベントが一覧やマップ検索に表示され、参加者が参加できるようになります。

自動生成した フィールド も、同じ手順で公開できます。公開すると通常の公開イベントになります(コースを自動生成する — 誰でも走れるようにする(公開))。

非公開にするとき

「非公開にする」 をタップすると、確認ダイアログが表示されます。非公開化は参加者を締め出す操作のため、必ず確認をはさみます。

  • 非公開にすると、参加者はイベントを開けなくなり、受付QR・プレイ開始QR・イベント表示QRがすべて使えなくなります。
  • 開催期間中(および常設イベント)は影響が大きいため、警告が強く表示されます。プレイ中の参加者は続きができなくなります。

プレイ枠 n/m

プレイ枠に上限が設定されているイベントでは、ヘッダーに プレイ枠 の使用状況が n/m(使用中 / 上限)の形式で表示されます。

  • n(使用中) — その日にすでに消費したプレイ枠の数
  • m(上限) — その日にプレイできる枠の上限

プレイ枠は1日ごと(毎日 午前6時・日本時間 = 21:00 UTC)にリセットされます。上限に達すると、その日はそれ以上の新規プレイを受け付けられません。上限を増やしたい場合は、アプリ内課金で プレイ枠の追加 を購入できます。追加したプレイ枠の有効期間は購入日から7日間です。

プレイ枠の詳しい仕組み

上限が足りないときは、運営プレイ枠の購入 から枠を増やせます。購入の手順・有効期間・誰が買っても同じであることは プレイ枠を追加購入する にまとめています。

公開前チェック

公開前チェック は、イベントを公開して問題がないかを公開前に自動で点検する機能です。公開の手続きの中で自動的に走るほか、準備(Android: 配布準備)のまとまりにある 公開前チェック カードから、いつでも結果だけを確認できます。

チェック結果は重大度ごとに3段階で示されます。

区分意味
要修正公開前に直すことを強く推奨する項目(例: コースやスポットが未設定など)。公開時のダイアログでは件数が表示されます
確認事項公開はできるが、目を通しておいてほしい項目
ヒントよりよい設定にするための助言

要修正があっても公開自体は止めません(主催者の判断で このまま公開する を選べます)が、内容を確認してから公開することをおすすめします。

チェックの対象には、コースやスポットの設定だけでなく 参加者がプレイを始めるまでの導線 も含まれます。たとえば参加承認が必要なイベントでは、公開カテゴリーが練習用だけになっていないか(要修正)、参加申請受付が停止していないか、承認後の権限が「プレイを許可」になっているか(いずれも確認事項)が点検されます。

対象となるイベント

公開前チェックは通常イベントで利用できます。安全管理イベントはカテゴリーやコースを持たないため対象外で、チェックは走りません。

チェック項目の一覧

点検画面では、結果が 要修正 / 確認事項 / ヒント に分かれて表示され、各項目に「対処」として直す場所が示されます。上部の 再チェック で再実行できます。

要修正(公開しても参加者がプレイできない、または記録が壊れる問題)

指摘対処
公開カテゴリーがありません。最低1つのカテゴリーを公開してください。カテゴリー設定で公開カテゴリーを追加する
このカテゴリーにコースが割り当てられていません。/割り当てられたコースが見つかりません(削除された可能性があります)。カテゴリー設定でコースを割り当てる
コースに不備があります。コース設定でスタート/フィニッシュやスポットを確認する
コースが参照するスポットが見つかりません(削除された可能性があります)。すべてのスポットで、削除されたスポットを確認する
コースに紐づくクイズに不備があります(選択肢・正解を確認してください)。/コースに無効なクイズ参照があります(クイズが削除された可能性があります)。クイズ設定で設問・選択肢・正解と紐付けを確認する
ポイントコースの最後のコントロールが計時停止レッグの開始に設定されています。…コースの並び順を見直すか、最後のコントロールの計時停止を解除する
チームモードのカテゴリーが、計時停止スポットを含むコースを参照しています。…コースから計時停止スポットを外すか、通常プレイのカテゴリーにする
ループコースで複数回使われているスポットにクイズが設定されています。クイズを外すか、1 回だけ使うスポットに割り当てる
参加承認が必要なイベントですが、公開カテゴリーが練習用しかありません。…参加申請を受け付けられる本番用カテゴリーを 1 つ以上公開する(練習用=コントロール 2 つ以下かつ制限時間 60 分以下)

確認事項(意図した設定なら公開してよいもの)

指摘対処
スコアコースの得点がすべて0です。コース設定で得点を設定する
エントリー番号の範囲に問題があります。カテゴリー設定でエントリー番号の範囲を確認する
開催地が未設定です。近隣・地域検索に表示されません。イベント設定で開催地を設定する
同名のカテゴリーが複数あります。参加者が混乱します。カテゴリー設定でカテゴリー名を見直す
参加承認が必要なイベントですが、参加申請を受け付けていません。参加者は申請できません。参加者リストの 参加申請受付 をオンにする(QR 受付で運用中や、受付を締め切った後なら問題ありません)
参加承認が必要なイベントですが、承認後の権限が「プレイを許可」ではありません。承認しても参加者はプレイできません。参加者リストの 参加承認後 を「プレイを許可」にする(開始まで閲覧のみに制限する運用なら問題ありません)

ヒント

指摘対処
カバー画像が未設定です。イベント設定でカバー画像を設定する
イベント説明が未入力です。イベント設定で説明を入力する
「公開できません(要修正 N件)」と表示されても公開はできます

点検画面のヘッダーは、要修正があると「公開できません(要修正 N件)」と表示しますが、公開のボタン自体は押せます(公開ダイアログで このまま公開する を選びます)。この表示は「このまま公開すると参加者がプレイできない可能性が高い」という警告です。

管理・運営の操作カード

ダッシュボードの本体には、そのイベントを管理・運営するための操作がカードとして並びます。各カードはタップすると対応する設定・操作の画面に移動します。カードは目的ごとに次のまとまりに分かれています。

まとまり主な操作の例
作成・編集(Android: 作成)イベント設定、カテゴリー設定、コース設定、すべてのスポット、クイズ設定
準備(Android: 配布準備)公開前チェック、管理者を追加、試走する(テストプレイ)、PDF地図、PDFスポット一覧、スポットパンチQR一覧(QRパンチを使うイベントのみ有効)、ボーナスQR、イベント表示QR、プレイ開始QR
参加者参加者リスト、参加受付QR、参加者インポート
運営ライブトラッキング、プレイ枠の購入、一斉メッセージ、個別メッセージ、リーダーボード、結果リスト
集計・分析(Android: レポート)ラップデータ、イベント分析(イベント分析は iOS のみ。Android ではカードをタップしても「このデバイスでは未対応の操作です」と表示されます)
管理プレイ枠購入履歴、有料コース販売履歴、イベントのアーカイブ(元に戻すときは、イベント管理の一覧画面の「…」メニュー → アーカイブ済みイベント からイベントを選び アーカイブから元に戻す

「i」アイコンのツールチップ

各カードの隅にある 「i」(インフォメーション)アイコン をタップすると、その操作の補足説明がツールチップで表示されます。操作の意味が表示だけでは分かりにくいときに、その場で確認できます。

使えないカードの表示

準備が整っていない操作は、カードが薄く表示されてタップできなかったり、一覧に表示されなかったりします。たとえばカテゴリーやコースをまだ作成していない場合、それらを前提とする操作(結果リストやプレイ開始QRの生成など)は、準備が整うまで操作できません。参加受付QR参加者インポート は、受付に必要な参加承認の設定が整っていないと選べません(参加申請と承認の管理 — 受付QRを使うための前提設定)。

準備不足だけでなく、権限 によって無効になるカードもあります。イベント運営者には、イベント設定やカテゴリー設定などの編集系カード、公開前チェック、参加者インポート、有料コース販売履歴、アーカイブが無効で表示され、タップすると「管理者権限が必要です。」と出ます。ヘッダーの公開ボタンも灰色になります。役割ごとの権限の一覧は 運営メンバー・権限管理 — 権限の一覧 をご覧ください。

常設イベントではカード構成が異なります

常設(時間無制限)イベントでは、受付や当日運営に関するカード(参加者リスト・参加受付QR・参加者インポート・運営/集計の各カード・プレイ開始QR)は表示されず、試走する の代わりに イベント画面 カードが表示されます。

カードに付くバッジ

一部のカードには、対応が必要な状態を知らせるバッジが付きます。

  • 未読の印(赤い点) — 新着の未読メッセージがあるとき(一斉メッセージ・個別メッセージ)
  • 件数 — 未処理の参加申請の件数(参加者リスト。承認制イベントのとき)
  • 名簿運用中 — 名簿を使った受付運用を有効にしているとき(参加者インポート)

QRコードの種類

NaviTabi では、用途の異なる5種類のQRコードをダッシュボードのカードから生成できます。

QRコードカードのまとまり参加者が読み取ると主な用途
イベント表示QR準備アプリでイベントの詳細が開くポスターや案内資料への掲載
プレイ開始QR準備そのままプレイを開始できる受付なしで直接スタートさせたいとき
参加受付QR参加者受付画面が開き、番号と表示名を入力して受付当日の受付・出席確認
スポットパンチQR準備スポットの通過を記録(パンチ)するQRパンチを使うイベントで各スポットに掲示
ボーナスQR準備ボーナス得点を加算する(訪問記録は増えない)協賛店舗などで条件を満たした参加者に加点

このうち スポットパンチQR は、QRパンチを使うイベントで スポットパンチQR一覧 カードから、スポットに掲示するパンチ用QRコードを PDF で一括出力できます(コース・スポット設定 — QRコードパンチ)。

  • 出力レイアウト — A4縦の用紙に、1スポットあたり1セルでQRコードを並べます(1ページに最大6枚、対象が多い場合は複数ページに分かれます)。各QRにはイベント名・コントロール番号・スポット名が印字されます。
  • 対象スポット — 選択したコースの コントロール(通過点)とフィニッシュ が対象です。スタート地点のQRは出力されません。
  • QRパンチを使わないイベント — このカードは薄く表示されて使用できません。タップすると「このイベントはQRパンチを使わない設定のため利用できません。」と表示されます。
  • 対象スポットが0件のとき — 選択したコースにQRパンチ対象のスポットがない場合は、「このコースにQRパンチ対象のスポットがありません。」と表示され、PDFは出力されません。
印刷済みQRはスポットを作り直すと失効します

QRコードは各スポット固有です。スポットを削除して作り直すと、印刷済みのQRコードは使えなくなります。スポットを作り直した場合は、PDFを出力し直して貼り替えてください。

プレイ開始QRと参加受付QRは使い分けます

プレイ開始QR は参加承認が不要なイベント向けです。参加承認制のイベントではカードが薄く表示されて使用できず(タップすると「参加承認制のイベントでは使用しません」と表示されます)、代わりに 参加受付QR を使います。受付QRを出すための条件は 参加申請と承認の管理 — 受付QRを使うための前提設定 をご覧ください。

QR 画面の操作

各 QR コードの画面では、URL のコピー画像の共有 ができます。印刷するときは、共有した画像をプリンターアプリや PC から印刷してください。共有される画像にはイベント名と QR の種類が入ります。

参加受付QR をタップすると、まず「受付用QRコードのカテゴリーを選択」で イベント全体(受付時にカテゴリー選択) か特定のカテゴリーを選びます。イベント全体の QR では参加者が受付時にカテゴリーを選び、カテゴリー別の QR ではそのカテゴリーに固定されます。使い分けは 参加申請と承認の管理 — イベント全体の QR とカテゴリー別の QR をご覧ください。

PDF 地図・PDF スポット一覧の出力設定

  • PDF地図用紙サイズ縮尺、地図、北方向の基準真北 / 磁北)、コースの不透明度、コントロール円の半径、円の中心点と コントロール番号 の表示/非表示、磁北線の間隔 を指定できます。コースが未設定のときや背景地図の一部を取得できないときは、その旨の警告が出ます
    • 縮尺 は一覧から選ぶほか、一覧の先頭にある 任意の縮尺を入力… で 1 : 200 〜 1 : 100,000 の整数を指定できます。画面を開いたときは、コース全体が用紙に収まる縮尺が自動で選ばれます
    • 出力した PDF には、地図の出典(著作権の表示)とイベントの QR コードが入ります(印刷用のPDF地図 — PDF に入るもの
  • PDFスポット一覧 — 用紙サイズ、行数・列数、スタート/フィニッシュ地点を含めるか、ヘッダーの余白、セルの向き(縦/横)、画像の縦横比(正方形/横長/縦長/非表示)を指定できます。スポット数に対して行数・列数が足りないと、増やすよう促されます
ここから出力するのはイベント配布用です

準備PDF地図 / PDFスポット一覧 は参加者へ配るためのもので、イベント主催者プランが必要です。未加入のときは右上が プレビュー になり、SAMPLE の透かしが入った PDF をアプリの中で確認することだけできます。出力した PDF に許諾文は入らず、PDF 編集アプリで加工もできます(番号の位置を動かす、題名を書き足すなど)。ただし、地図の出典(著作権の表示)は消さないでください。

自分ひとりで印刷して使うだけなら、プレイヤープランで出力できる個人向けPDFがあります。出力場所と制約は 印刷用のPDF地図 をご覧ください。

運営者間の位置情報共有

複数の運営メンバーでイベントを運営する場合、ダッシュボードの上部に 運営者間で現在地を共有するバー が表示されることがあります。これをオンにすると、運営メンバー同士で互いの現在地を共有でき、本部・受付・巡回担当などがそれぞれの位置を把握しながら連携できます。

  • オン — 自分の現在地が他の運営メンバーに共有され、他のメンバーの現在地も地図上に表示されます
  • オフ — 自分の現在地は共有されず、運営メンバー間の位置共有を行いません
参加者の位置共有とは別です

このバーは 運営メンバー同士 の位置共有を制御するものです。安全管理イベントにおける参加者の位置共有とは別の仕組みです。参加者側の位置共有については、安全モニタリング をご覧ください。

共有が不要になったらオフに

イベント運営が終わった後も位置共有を続ける必要はありません。運営者間の位置共有が不要になったら、オフに戻してください。

ボーナスQR(スキャンで加点)

プレイ中に読み取ると加点される ボーナスQR の作成・配布・制約は ボーナスQR にまとめています。

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