エントリーリストの作成とインポート
事前に集めた参加者の名簿を CSV で取り込み、エントリー番号を割り当てておく手順をまとめます。当日の受付との関係は 参加申請と承認の管理 をご覧ください。
事前に申込を集めているイベントでは、参加者の名簿(エントリーリスト)を CSV で取り込んでおけます。当日は参加者が エントリー番号 を入力するだけで受付でき、表示名は名簿から自動で入ります。
取り込みは、イベント管理画面(ダッシュボード)の 参加者 グループにある 参加者インポート から行います(イベント管理者以上。イベント運営者のカードには表示されません)。名簿を取り込んだイベントでは、このカードに 名簿運用中 と表示されます。
CSV ファイルを作る
表計算ソフトで次の3列を並べ、CSV で保存します。
| 列 | 内容 | 必須 |
|---|---|---|
| 1列目 | エントリー番号(正の整数。999,999,999 まで) | 必須 |
| 2列目 | 表示名 | 必須 |
| 3列目 | メモ(運営用の覚え書き) | 任意 |
取り込んだメモは、参加者リストで行をタップして 詳細情報 を選ぶと開く エントリー詳細 の最後に、メモ として表示されます。メモが空の行には表示されません。
- 見出し行はあってもなくてもかまいません。 1行目の1列目が数字なら見出し無し、それ以外なら見出し行として自動的に読み飛ばされます
- 文字コードは UTF-8 のみです。 Excel では「名前を付けて保存」→「CSV UTF-8 (.csv)」を選んでください
- 同じエントリー番号を CSV の中で 2 回使うことはできません
- 表示名が空の行、番号が数字でない行は取り込まれず、行番号付きでエラーが表示されます(エラーの文言は英語です)
取り込む手順
- 参加者インポート を開き、CSV ファイルを選択 でファイルを選びます
- 内容が確認され(事前確認中…)、結果が サマリ に表示されます
- 要確認 があれば、1件ずつ 移行 か スキップ を選びます
- インポート実行 をタップすると取り込まれます
インポートには通信が必要です。オフラインのときは「インターネット接続が必要です。」と表示されます。
サマリの見方
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 追加 | その番号の登録がまだ無い行。新しく登録されます |
| 更新 | 名簿から登録済みで、まだ受付していない行。表示名とメモが上書きされます |
| 保護 | 名簿から登録済みで、すでに受付が済んでいる行。上書きされません |
| 要確認 | その番号を、名簿以外の経路(参加者本人の申請など)で既に使っている行。移行 を選ぶと、その参加者の受付状態を引き継いだまま名簿の行に置き換わります。スキップ を選ぶと既存のままにします |
事前確認のあいだに他の運営メンバーが名簿を変えると、「確認中に名簿が変更されました。」と表示されます。その場合は事前確認からやり直してください。
取り込んだあと
- 参加者リストに、ステータス 名簿登録 の行として並びます(本人がまだ受付していない状態)
- 当日、参加者が 参加受付QR を読み取ってエントリー番号を入力すると、名簿の行に紐づき、表示名が自動で入ります(名簿から取得しました)
- 名簿に無い番号を入力した参加者には「名簿に登録がありません」と表示されます
- 名簿を使うイベントでは、参加者のエントリー番号をアプリから個別に書き換えられません。番号を変えるときは CSV を修正して取り込み直します
取り込み直しと取り消し
同じイベントに何度でも取り込み直せます。未受付の行は表示名・メモが更新され、受付済みの行は保護されて変わりません。
取り込みをやめる場合は 名簿インポートを取り消す を使います。未受付の行だけが削除され、受付済みの行は残ります。 取り消すと名簿のバージョンが変わるため、そのとき受付の画面を開いている参加者には QR の読み取り直しを求めるメッセージが出ます。