安全管理機能とは
NaviTabi の安全管理機能は、参加者の現在地共有、SOS 通知、運営者によるモニタリングを通じて、アウトドアイベントの安全運営を支援するための機能です。
この機能は、オリエンテーリングやロゲイニングだけでなく、トレイルランニングなどの見守りにも利用できます。
既存の安全管理体制を代替するものではありません
安全管理機能は大会の安全対策を補助するための機能です。無線機、電話連絡、パトロール、救護体制など、既存の安全管理体制を維持したうえで運用してください。
こんなときはこのセクションを見てください
- 通常イベントとは別に、位置共有や SOS を使いたい
- 参加者にも主催者にも同じ前提で案内したい
- 安全管理イベントの準備から当日運用までをまとめて確認したい
一方で、通常の競技イベントを作る手順だけを知りたい場合は 主催者ガイド、一般的な未帰還対応や当日の体制づくりを知りたい場合は 運営ノウハウ が入口になります。
まずどこを読めばよいですか?
- 主催者として導入準備をしたい: 主催者の準備
- 参加者向けの案内内容を確認したい: 参加者の準備と当日の流れ
- オリエンテーリング向けとトレイルランニング向けの違いを知りたい: 競技種目に応じた設定
- 当日の監視や SOS 対応を確認したい: 監視・SOS対応・終了操作
- 通信や端末の制約を確認したい: 制約と注意点
主な機能
参加者側
- 近くで開催中の安全管理イベントを開く
- 番号を入力して現在地共有を開始する
- SOS を送信する
- バッテリー残量、GPS 精度、最終送信時刻を確認する
- 競技終了後に共有を停止する
運営者側
- 参加者の位置をリアルタイム地図で確認する
- SOS を受信して内容と位置を確認する
- 参加者一覧で状態を把握する
- メッセージを送る
- 必要に応じて参加者側の共有を終了する
主な利用シーン
- 未帰還者の最終位置確認
- マップアウトや危険エリア進入の監視
- パトロールスタッフ同士の現在地共有
- 緊急時の迅速な対応
まず理解しておきたい違い
安全管理機能は、通常イベントの「ライブトラッキングを少し強くしたもの」ではありません。参加者の開始操作、主催者が見る情報、終了時の案内まで含めて、運用の前提が変わります。
- 通常イベント
- 競技の記録や結果確認が中心
- 安全管理機能
- 現在地共有、SOS、最終位置確認が中心
- 運営ノウハウ
- それらを使った当日の判断や体制づくりを整理する場所
通常イベントとの違い
| 項目 | 通常イベント | 安全管理機能 |
|---|---|---|
| 主な目的 | スポットを巡る競技 | 現在地共有と安全確認 |
| 参加者の操作 | スタート、パンチ、フィニッシュ | 共有開始、SOS、共有停止 |
| 主催者の確認項目 | 成績、スポット訪問、ランキング | 現在地、SOS、最終送信時刻、バッテリー |
| 設定の中心 | コース、カテゴリ、結果確認 | 地図表示、ライブ公開、番号案内、送信間隔 |
このセクションの読み方
- 主催者として準備したい: 主催者の準備
- 参加者への案内内容を確認したい: 参加者の準備と当日の流れ
- 種目ごとの見せ方を確認したい: 競技種目に応じた設定
- 当日の監視や SOS 対応を確認したい: 監視・SOS対応・終了操作
- 制約や注意点を確認したい: 制約と注意点
最初に読む順番
主催者の方
参加者への案内を作りたい方
参加者本人の方
まずは 参加者ガイド — 安全管理イベントに参加する を見ると、必要な操作だけを短く確認できます。