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運営メンバー・権限管理

イベントを複数人で運営する場合は、イベント管理者やイベント運営者を追加できます。このページでは、役割ごとにできること・できないことと、追加方法を説明します。

役割の全体像

イベント運営には、大きく分けて次の 3 つの立場があります。

立場想定する役割
イベント所有者イベントを作成した本人。最終的な設定変更や公開判断を担う中心人物
イベント管理者アプリの操作権限はイベント所有者と同じ。設定や受付、結果確認を一緒に進める担当
イベント運営者当日の受付、本部対応、ライブ確認など現場での運用を支える担当

イベントを一人で運営する場合はイベント所有者だけでも問題ありません。スタッフを分担したいときに、イベント管理者やイベント運営者を追加します。

イベント運営者は、イベントの中身を書き換える操作イベント全体の状態を変える操作 を行えません。それ以外の当日運営の操作は、イベント管理者と同じように行えます。

権限の一覧

ダッシュボードのカードごとに、イベント運営者が操作できるかどうかを示します。並びは イベント管理画面 — 管理・運営の操作カード のまとまり順です。イベント所有者とイベント管理者は、表のすべてを操作できます。

まとまり操作イベント運営者
作成・編集イベント設定 / カテゴリー設定 / コース設定 / すべてのスポット / クイズ設定
準備公開前チェック
準備管理者を追加一覧の閲覧のみ
準備試走する
準備PDF地図 / PDFスポット一覧 / スポットパンチQR
準備ボーナスQR(作成・編集を含む)
準備イベント表示QR / プレイ開始QR
参加者参加者リスト
参加者参加受付QR
参加者参加者インポート
運営ライブトラッキング
運営プレイ枠の購入
運営一斉メッセージ / 個別メッセージ
運営リーダーボード
運営結果リスト(写真チェックを含む)
集計・分析ラップデータ / イベント分析
管理プレイ枠購入履歴
管理有料コース販売履歴
管理イベントのアーカイブ
ヘッダー公開 / 非公開の切り替え

✕ の操作をイベント運営者が実行しようとすると 「管理者権限が必要です。」 と表示されます。

公開 / 非公開の切り替え はカードではなくヘッダーのボタンで、イベント運営者にはボタンが灰色で表示されます(イベント管理画面 — 公開と非公開の切り替え)。イベントのアーカイブ は、イベント管理者以上であっても、先に非公開にしていないと実行できません。

表の補足

  • 写真チェック は、結果リストで参加者の「…」メニューから開きます。パンチ写真を1枚ずつ確認し、承認 / 保留 / 却下 を記録します。却下するときは、そのスポットの配点を減点するかどうかも選べます。カメラでパンチするカテゴリー でのみメニューに表示されます。判定の手順は 写真チェック をご覧ください
  • ボーナスQR は、イベント単位の機能でカテゴリーやコースに依存しないため、作成も編集もイベント運営者が行えます。「イベント運営者は編集できない」の例外はこれだけです
  • プレイ枠の購入 にも権限のゲートがありません。当日その場でイベント運営者が購入できますが、決済は購入操作をした人の App Store / Google Play アカウントに乗ります。スタッフに任せると立て替えが発生するため、誰が購入するかを事前に決めておいてください。なお、追加購入の約25%割引が効くのは イベント所有者とイベント管理者 が主催者プランに加入して日本のストアで購入したときだけです。イベント運営者が購入すると通常価格になります。グループで作成したイベントは、イベント所有者・イベント管理者を持たないため割引の対象外です

画面の中にある境界

カードとしては操作できても、画面の中の一部の操作だけがイベント管理者以上に限定されている場所があります。

参加者リスト

イベント運営者は次の操作を行えます。

  • 参加申請の承認・却下
  • 不在の記録
  • 参加者のカテゴリー変更
  • 参加者への個別メッセージ
  • 参加申請受付 トグルの切り替えと、参加承認後 に付与する権限の設定
  • 参加者リストの CSV エクスポート

右上の「…」メニューにある 参加申請と承認の記録をクリアする だけが、イベント管理者以上に限定されています。

結果リスト

得点調整、プレイの強制終了、完走 ↔ DNF の切り替え、写真チェックは、いずれもイベント運営者が実行できます。

別名とエントリー番号だけは役割で決まりません

結果リストの「…」メニューにある 別名の設定エントリー番号の更新 は、役割ではなく、操作する人自身のアカウント がイベント主催者プランに加入しているかで決まります。未加入のときはメニューに鍵アイコンが付き、イベント管理者であっても使えません。

当日の「受付」でイベント運営者ができること

当日の受付の操作は、参加者インポートを除いてイベント運営者が行えます。

アプリに「受付」という名前の画面はありません。当日の受付では、イベント管理画面(ダッシュボード)の 参加者 グループにある次のカードを使います。

カードここでできることイベント運営者
参加者リスト参加申請の承認・却下、不在の記録、カテゴリー変更、個別メッセージ、参加申請受付 の切り替え、CSV エクスポート
参加受付QR受付用の QR コードの表示・共有
参加者インポートCSV での名簿の取り込み✕(イベント管理者以上)

参加者インポートだけが限定されているのは、名簿の取り込みが受付の操作というより、イベントの設定を書き換える操作に近いためです。

受付当日の進め方は 参加申請と承認の管理、名簿の作り方と取り込みは エントリーリストの作成とインポート をご覧ください。

グループで作成したイベントには所有者・管理者がいません

グループから作成したイベントは、イベント所有者・イベント管理者・イベント運営者の代わりに、グループの所有者・管理者が運営します。管理者を追加 カードは使えません。詳しくは グループを管理する — グループイベントの権限とプラン をご覧ください。

追加方法

運営メンバーの追加はイベント主催者プランで利用できます。ダッシュボードの 準備 にある 管理者を追加 カードから、運営メンバーの一覧を開きます。

カード名は「管理者を追加」ですが、運営者もここから追加します

カードの名前は 管理者を追加、説明も「イベント管理者の権限を管理します。」ですが、この画面からは イベント管理者とイベント運営者の両方 を追加します。画面は 管理者運営者 の 2 つのセクションに分かれていて、追加時に 管理者を追加する / 運営者を追加する を選びます。

追加方法は次のいずれかです。

  • 相手の QR コードをスキャンして追加する
  • ユーザー検索 で相手の ID(メールアドレス)を正確に入力して追加する

1 つのイベントに追加できる運営メンバーは、イベント管理者 5 人・イベント運営者 20 人 までです。

追加前に、相手が NaviTabi にログインできる状態か確認しておくとスムーズです。当日に現場で追加する場合は、受付の混雑を避けるため、事前に QR コードやメールアドレスを共有しておくと安心です。

イベント運営者もこの画面を開けます

管理者を追加 カードには権限のゲートがないため、イベント運営者もカードをタップして運営メンバーの一覧を見られます。ただし、追加・削除・役割の変更を実行すると 「このイベントを管理する権限がありません。」 と表示されます。一覧は見られるが変更はできない、という状態です。

イベント所有者は一覧から外せません

イベント所有者は、この画面から削除も役割の変更もできません(「イベント所有者は削除できません。」「イベント所有者は変更できません。」 と表示されます)。アプリの操作権限としてはイベント所有者とイベント管理者は同じで、実際に違うのはこの点と、プランが個人アカウントに紐づく点だけです。

運営メンバーの管理はスマホアプリのみ

運営メンバーの追加・削除・役割の変更はスマホアプリのみで利用できます。Web の主催者画面には運営メンバーを管理する画面がありません。

運営の分担を決めるときは

誰にどの役割を割り当てるか、当日の担当をどう分けるかは、運営ノウハウ — 準備スケジュール にまとめています。

プランとの関係

イベント主催者プランは、登録したユーザー個人に付与されます。イベント管理者やイベント運営者を追加しても、イベント主催者プランの機能が自動的に全員へ共有されるわけではありません。

特に、イベント主催者プラン限定機能を誰が操作するかは事前に確認しておくと安心です。複数人で運営する場合でも、最終的な設定変更やエクスポートは所有者またはプラン加入者が担当する運用が分かりやすくなります。

プランや請求の考え方は、サブスクリプション・請求管理 もご覧ください。

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