チームプレイを設定する
チームプレイは、複数人で協力しながら得点を競うカテゴリーです。通常プレイとは参加方法や成績の見え方が異なるため、カテゴリー設定だけでなく、参加者への案内や結果確認の流れもあわせて考えておくと運営しやすくなります。
使えるカテゴリーの条件
チームプレイは、主にスコア形式のカテゴリーで利用します。
- スコア
- スコア(どこでもスタート)
ストレートコースでは利用できません。
設定の流れ
- コース・スポット設定 でスコア形式のコースを用意する
- カテゴリー設定 でカテゴリーを作成する
- チームでプレイする(得点合算モード) をオンにする
- カテゴリー作成後、必要に応じてカテゴリー編集画面の チームの最大人数 を変更する(作成直後の初期値は 3 人、2〜999 人の範囲で設定できます)
- 一斉スタートや参加承認の運用が必要ならあわせて設定する
- 参加者への案内文に、チーム番号やスタート方法を明記する
「チームでプレイする(得点合算モード)」はカテゴリー作成時にだけ指定でき、作成後にオフへ戻すことはできません。
参加者に案内しておきたいこと
チーム番号の決め方、同時スタートの要否、通信が必要な場面など、参加者への案内と事前に決めておくことは 運営ノウハウ — 参加者への案内 — チームプレイのイベント にまとめています。
チーム番号の運用
チームプレイでは、参加者が同じ チーム番号 を入力して同じチームに参加します。
よくある運用
- 主催者が事前にチーム番号を割り当てる
- 当日にチームごとに番号を決めてもらう
- エントリー番号とは別にチーム番号だけを案内する
ルール説明で混乱しやすい点
- 得点はチームで合算される
- 同じチェックポイント(スポット)を重複して回っても得点は1回分
- チームのスタート時刻は最初にスタートしたメンバーが基準になる
- チームのフィニッシュ時刻は最後にフィニッシュしたメンバーが基準になる
- 制限時間の判定やペナルティは、チームのスタート時刻からフィニッシュ時刻までの経過時間で計算される(時間差スタートはその分チームの経過時間が長くなる)
- 途中で中止(DNF)したメンバーがいても、プレイ中のメンバーが誰もいなくなり 1 人以上が完走していれば、アプリ上はチーム完走扱いになる。プレイ中(フィニッシュし忘れを含む)のメンバーが残っている間は、チームの記録は確定しない
- 中止したメンバーの得点は、チームのフィニッシュ時刻までに訪問した分だけチーム得点に含まれる。中止したメンバーは定員に数えないため、代わりに別のメンバーが同じチーム番号で参加できる。イベントとして異なるルールを採用する場合は、事前ルールを明示した方がよい
これらは当日の質問になりやすいため、事前案内やブリーフィングで明確にしておくと安心です。
- 計時停止コントロール: チームの計時は停止分を控除しないため、計時停止コントロールを含むコースをチームプレイのカテゴリーに割り当てると、公開前チェックで「チームモードでは計時停止スポットは使用できません。」と警告されます。計時停止コントロールの無いコースを割り当ててください
- 現在地ボタンの詳細設定を使う(利用回数の上限・減点・加算時間): チームモードでは効かないため、保存されません
組み合わせボーナスはチーム戦でも有効で、チームの得点・順位・チーム結果 CSV に反映されます。ボーナスQR はチーム戦では利用できません。なお、チームの得点調整では、調整の基準となるスコアに組み合わせボーナスが含まれない点に注意してください(結果確認・データエクスポート)。設定方法は コース・スポット設定 — 組み合わせボーナス をご覧ください。
結果の確認とエクスポート
チームの成績は、チーム単位の CSV(チームの結果をエクスポート)とメンバー個別の CSV(個人の結果をエクスポート)の両方を出力できます(イベント管理者のみ)。また、チームには任意のチーム名を設定できます(チーム詳細画面のメニュー チーム名の更新。チームのメンバーとイベント管理者が変更できます)。
結果画面の操作は 結果確認・データエクスポート を、表彰前の確認や DNF の説明といった運営面は 運営ノウハウ — 参加者への案内 — チームプレイのイベント をご覧ください。
関連記事
- ルールを設定する: カテゴリー設定
- 受付を整える: 参加申請と承認の管理
- 結果を確認する: 結果確認・データエクスポート
- 参加者向け案内を整理する: 運営ノウハウ — 参加者への案内